次世代M4 ダミーボルト分解・塗装
公開日:
:
最終更新日:2015/03/27
東京マルイ 次世代M4分解カスタムガイド
次世代M4 CQB-Rのダミーボルトをウェザリング風にしていたのですがなんかパッとしないので塗装しました。今回はつや消しのブラックに塗装してみたのでここに載せておきます。特に難しいことはしていませんが参考になれば幸いです。
塗装前のダミーボルトです。紙ヤスリやワイヤーブラシで塗装をほとんど剥がしてありますがプライマーなどの錆び止め処理はしてありません。今回はコイツを塗装します。
とりあえず分解してダミーボルトを外します。今回は上の写真のようにユニットはバラさずにチャージングハンドルとスプリング、ユニット先端に付く座金のみを取り外してダミーボルトも取り外しました。
取り外したダミーボルト。これはこれでいいんですが錆対策とすこし飽きてきたのもあって塗装します。塗装をする前にまだ残っている塗装をワイヤーブラシで完全に除去します。
残りの塗装もキレイに除去できました。この状態で組み込んでいる人も結構見かけますね。カッコいいと思います^^
今回使用する塗料は下地にMr.メタルプライマー、上塗りにMr.カラースプレーのつや消しブラックです。二本ともMr.HOBBYというメーカーのもの。ちなみに、メタルプライマーというのは塗料密着材のようなもので塗料を剥がれにくくする下地材で防錆効果もあるので金属面に塗装する場合は用意しておいた方が良いですね。
上塗り2回でこんな感じです。写真ではなかなか伝わりにくいですがすこし薄かったかもしれません。でも面倒くさいので今回はここまで。マットブラックな感じもよく出てなかなかいい感じではないでしょうか。民間ならシルバーとか軍ならブラックとか色々ありそうですがそういうことは全く考えてません(笑)
組み込み画像とかだいぶはしょりましたがこんな感じです。マットでブラックですね。いい感じです。これをきっかけにマットな世界にハマりそうですwみなさんもお試しあれ。
ボルトユニットの組み込み方法に関しての情報がネット上でも少ないのでまた詳細を後日掲載したいと思います。
関連記事
-
-
次世代M4 ハンドガード交換方法【Noveske NRH編】
次世代M4 CQB-Rのハンドガードを交換してみたのでここにその手順を載せておきます。通常分解、フロ
-
-
次世代M4フロントサイト分解・取り外し方法
東京マルイ製次世代電動ガンM4CQB−Rのフロントサイトを分解・取り外してみたのでその手順を載せてお
-
-
次世代M4 CQB-Rアウターバレルの取り外し方法
東京マルイ製次世代電動ガンM4CQB-Rのアウターバレル取り外し手順について解説します。社外品のアウ
-
-
次世代M4のアッパーフレームにガスチューブ用の穴をあける
次世代M4 CQB-Rのアッパーフレーム基部にダミーガスチューブを通すための穴をあけてみたのでここに