次世代M4 ハンドガード交換方法【Noveske NRH編】

公開日: : 最終更新日:2017/09/06 東京マルイ 次世代M4分解カスタムガイド

次世代M4 CQB-Rのハンドガードを交換してみたのでここにその手順を載せておきます。通常分解、フロントサイト、アウターバレルを取り外した状態からの解説となります。

▶︎次世代M4フロントサイト分解・取り外し方法 

▶︎次世代M4 アウターバレルの取り外し方法

ちなみに、使用するアウターバレルなんですが、バレル長を何インチにしようかなかなか決まらなかったのでとりあえず今回はCQB-Rの10.3インチアウターをそのまま流用することにしました。

10.3インチアウターに10インチハンドガードなのでざっと計算するとアウターバレルが12ミリぐらいハンドガードの中に入るぐらいになるんじゃないかと思います(14ミリ逆ネジ部分は入れずに)たぶん。




次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法

そして今回交換するハンドガードはnoveskeタイプのNRH フリーフロート RAS 10インチです。ノーブランドのもので正直購入するときは色々と心配でしたが実際届いたものを見てみると意外と良くできていて感心してしまいました。

▶︎【レビュー】Noveske NRH FreeFloat Ras 10インチ レプリカ

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法2

とりあえず上の画像のようにアウターバレルを取り外した状態までもっていきましょう。今回はアウターバレルを流用するのでまたすぐ組み込みますが、アウターも交換する方はここでチェンジです。バレルベースは今回、純正から社外品のものに交換します。

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法3

使用するバレルベースはライラクス製の次世代M4対応ハードバレルベースです。純正のバレルベースはアルミ製で肉厚も十分とはいえず強度も高くはありません。アルミは意外と簡単に割れてしまいます。ライラクス製のハードバレルベースは材質にスチールを使用しているのでアルミより硬度が高く割れにくいということです。

ということで用意しておいたハードバレルベースなんですがライラクス以外にもこういった強化バレルベースは存在します。エチゴヤさんのエクストリームバレルベースⅡなんかも強度が高く全周を囲む形状でアウターのガタつきを抑えることができると好評ですね。ま、今回は始めてなのでライラクス製を使ってみます。(純正のバレルベースでもかまいません…)

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法4

アウターバレルを差し込みバレルベースを溝に合わせてはめたら専用のバレルナットを締め込んでいきます。この時点ではまだ仮組みなので手でぎゅっと締めるぐらいで良いかと思います。個体差があるかと思いますが自分の場合は最後まで締めることができませんでした。残念…。(画像ではレシーバー基部のネジ山がヤスリ加工後の為、銀色になっていますが特に気にする必要はありません。初めてバラす方や加工をしていない方の場合、黒く塗装された状態かと思います。)

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法5

大体画像の位置ぐらいで固くなり最後まで締めれなくなってしまいました。ネジ山2つぐらい残ってます。期待はしていませんでしたがどうやらハズレを引いたようです(笑)このままではハンドガードを取り付けることができないので一度バレルナットを外し、バレルナット側のネジ山とレシーバー側のネジ山の塗装の剥げ具合をよ〜く見比べます。

当りのきつい部分はほかよりも余計に塗装がはがれているはずなので大体どの辺りがキツイのかを確認しておきましょう。細かな位置まで出さなくても良いと思います。大体前の方がキツイのか、後ろの方がキツイのかぐらいで、ここではとりあえず大まかでいいです。

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法6

次に画像のように三角ヤスリをあてがってネジ山を均一に削ります。少しずつ、軽〜く削っては削りかすを綺麗に落としてバレルナットを締めてみましょう。先ほどよりも軽く、そして奥まで入ればそれはいい感じ。ということです(笑)1,2回削っても全く変わらない場合は先ほど確認した当りのキツイと思われる部分を意識しながら、これも少しずつ、軽〜く削ってはかすを綺麗に落としてからバレルナットを締めてみます。

ここは失敗出来ないところなのでとにかく慎重になってください。

このてのレプリカ商品は個体差がかなり激しいので削る量や削る部分なども様々でこれといった正解がありません。ですのでご自身のパーツの具合を見ながら加工しましょう。

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法7

何回繰り返したか忘れてしまいましたがたぶん20回近く削る〜締めるを繰り返したと思います(笑)そして手締めでぎゅっとしめて止まったところが上の画像の位置です。ネジ山はしっかり隠れ、バレルナットがレシーバーに軽く当たってるかな?ぐらいの位置です。ここまで締まれば問題ないかと思います。

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法8

そのままハンドガードを入れてネジ穴の位置を確認します。もう少し締めればバレルナットのネジ穴がど真ん中に来そうです。手締めで締めて上の画像の位置ぐらいにくるのがベストです。幸い今回はうまくいった方でこのまま本締めしてしまっても良さそうです。

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法14

一応、穴位置がうまくいかなかった場合のことを考えてアウターバレル調整シムリングも用意していましたが今回は出番がなさそうです。

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法15

本来ならここでもう一度バレルナットを外し画像の緩み止め剤を塗布してから本締めに入るのですが近々またバラす予定なので今回はロックタイトは塗りません。

ロックタイトの塗る量は人それぞれかもしれませんがそんなにたくさん塗る必要はないと考えてます。細めに一周塗るかネジ山の線に対して垂直に線を書くように上下に一本ずつ塗ってあげれば十分です。塗りすぎるとバラす時に固すぎてムカつきます(笑)

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法9

本締めに入ります。どうやって締めれば良いかといろいろ調べていると香港マニアさんのブログにバレルナットにボルトを入れて、そのボルトにプライヤーを掛けて締めるという方法が紹介されていて「おぉ!これだぁ!」と思いましたがプライヤーがなくて買いにいくのもしんどかったので代わりにパイプレンチを使いますwパイレンがあるならプライヤーぐらいありそうですけどそれがなかったんですね…。

そのままパイレンをかけてはバレルナットがズタズタになってしまうので転がっていたビニールテープを厚めにぐるぐる巻いてあげます。巻き過ぎなぐらい巻きます。そして締めます。プライヤーに比べ自分が思っている以上の力が入る場合が多いので力をかけ過ぎて破損しないように程よくしっかり締めます。

今回使用したパイプレンチのサイズはかなり大きめのもので重量もあったのであまり適していないかもしれません。小型で軽量なアルミ製のパイプレンチがあると完璧だったかもしれません。また今度試してみます。

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法10

そして上の画像の位置まできました。これならボルトも入りそうです。

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法11

ハンドガードがレシーバーに対して水平になっているか確認をしボルトを締めていきます。

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法12

ハンドガードとレシーバーの隙間はほぼゼロぐらいですが、レールの高さが微妙に違います。

次世代M4CQB−Rハンドガード交換方法13

段差を測ると0.61ミリでした。う〜んこのぐらいは良しとします。というかどうしようもない気がします。個体差やロットによってもこういうことはあるようなので今回はスルー。

とまぁこれで一応完成なわけですが、もしかして何かに気づきました?リアル派なあなたならもう気がついたでしょう。そうです。

ガスチューブがまだ入ってないんです(笑)

画像を見て気づいた方もいるかもしれませんが、まだ穴あけ前の下準備状態なのでガスチューブが入りません。いろいろ揃えたいものがあって時間がかかりそうですがそのうちガスブロック&ガスチューブの取り付け、そしてレシーバーへの穴あけに挑戦してみようと考えております。

追記:2015.3.20 ガスブロック&ガスチューブ取り付け完了しました!

次世代M4のアッパーフレームにガスチューブ用の穴をあける

長くてお粗末な記事となりましたがこれでハンドガード交換方法の解説を終わります。

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Comment

  1. アスタリスク より:

    僕は、次世代M4A1にOctaarmsのキーモッドハンドガードを付けています。その商品についてきた、バレルナットが合わないみたいで5~7mm程アッパーレシーバーと間が空いているのですが、それでも構わないと付けてみたら、早速アウターバレルが曲がったまま固定されてしまいました。(仮止めのように、ゆるく止まっています。)
    この場合も、ヤスリで雄のネジ山の方を削るのがよいのでしょうか?
    こうすることによって、アウターバレルの曲がりも直せてしっかり固定することができるでしょうか?

    夜中にすみませんm(_ _)m。いつでもいいので返信待ってます。

    • 管理人 より:

      アスタリスクさんコメントありがとうございます。

      お使いのキーモッドについては詳しくないのですが私なりの推測でよければお答えします。

      アウターバレルが曲がったまま固定されているのも仮止めのように緩く止まっているのもおそらくはバレルナットの締め込みが足らないものだと思われます。

      バレルナットの締め込みが足らないとアウターバレルは完全には固定されません。まずはやはり雄のネジを少しずつ削って微調整してみるしかないと思います。

      バレルナットがアッパーレシーバーに完全に密着していなければいけないというわけではないと思いますが付属のバレルナットの個体差も考慮して、まずは少しずつ何回も付けてはバラしを繰り返してガタつきや曲がりのない位置までもっていきましょう。

      ヤスリ加工をしてバレルナットがアッパーに密着しているのにまだガタや曲がりがある場合はバレルベースに問題があるかもしれません。

      ですのでヤスリ加工をする前にバレルベースやその他のパーツにおかしな点がないかチェックして、問題なければ雄ネジをヤスリ加工してみましょう(^^)

      説明が下手でごめんなさい。
      幸運を祈っています(^^)

      • アスタリスク より:

        返信ありがとうございます。どうやら、自分の見当違いで、アッパーレシーバーとバレルナットの組み合わせは問題なかったみたいです!
        でもどうやら、バレルナットとバレルベースの組み合わせが悪いみたいで、バレルナットを閉めようとすると、バレルベースが邪魔をして、バレルベース分の高さだけ、アッパーレシーバーと隙間が空いてしまっていたみたいです。
        要は、バレルベースがバレルナットの内側に干渉してしまって最後まで閉まらないみたいです。
        画像が送れたらいいのですが、自分の考えとしては、バレルベースの高さ分隙間が開くのなら、バレルベース一体型のアウターバレルを購入するのも手かなと思います。
        それか、別のバレルナットを買うか、、、

        すみません、画像もないのに想像の世界で。m(_ _)m

        • アスタリスク より:

          何度もすみません!でも、ちゃんとハマりました!
          バレルナットの内径をヤスリで削りこみ、バレルベースが入るようになりました!
          あー、良かったー!失礼しました!

          • 管理人 より:

            アスタリスクさん< コメントありがとうございます(^^) バレルベースが邪魔をしてたんですねぁ。 でもなんとか組み込めたみたいでよかっです!しかしバレルナットの内径をヤスリ加工とはすごいですねぇ!大変だったと思います(^_^;) こんな更新も出来てないブログに足を運んでもらえて嬉しく思います!また近々記事を書くので是非遊びに来てくださいね!

  2. 上白石 悠介 より:

    M4をノベスキーN4使用にするための注意点や必要な道具、部品を教えてください!

    • kawamurider10 より:

      質問ありがとうございます^^

      「M4をノベスキー仕様に」とのことなのである程度の完成イメージみたいなのができていると仮定してお話しします。

      注意点としてまず言えるのは、組み込む予定のカスタムパーツはお手持ちのエアガンにちゃんと組み込める物なのかどうかということと、最悪ある程度の加工が必要になったときに自分で対処できるかということです。これが一番かも知れませんw

      自分の場合はカスタムはほとんどが初めてでこの記事のカスタムも初めて行ったものです。予算に余裕があれば失敗してしまってもショックは少ないかもですが自分の場合はそうでもないので下調べだけはかなりやりましたよw

      組み込みにある程度の信頼があるもの以外はできるだけ使用しないようにしています。要はチキンなんですw

      道具に関してはあればあるだけいいんですが、六角セットやヤスリ、プラス・マイナスドライバーぐらいはもっていたいところですね。ハンドガードを交換するのであればプライヤー(くわえる部分が樹脂のもの)や予算があればバイス台なんかも揃えておくと破損のリスクも抑えれるかもしれません。

      的外れな回答だったらごめんなさい。これからも当ブログをよろしくお願いします!

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